源入康生

2021年3月24日2 分

3/20、21稽古

3/20(土)かわち永和教室少年部合同稽古
 
この日は、低学年クラス/高学年クラスの合同稽古をおこなった。
 
毎回、各クラスでおこなう通常通りの稽古を織り交ぜ、合同稽古ならではの大人数を活かした稽古もおこなってみた。
 
その中でも好評(楽しんでくれた?)だったのは、高学年クラスの二級・三級による多人数に囲まれた状態でひたすら、相手の攻撃を交わしていく稽古であった。
 
それなりに捌ける子もいれば、囲まれて滅多打ちにされる子もいる。
 
多人数に囲まれた場合は、一人一人を普段通りの稽古のように相手にしていたのでは、とても捌けない。
 
それを気付かせる稽古であったのだが、はたして何処まで気付いてくれたか…。
 

【かわち永和教室少年部合同稽古:18人の少年部が参加しての賑やか稽古となる】

3/21(日)天下茶屋道場
 
身内の不幸事があり、Nさん・Kさんに代指導をお願いする。

突然の代指導の頼みにも関わらず、快く応えてくれる道友の有難さに感謝である。
 
しかし、この日は何もやる事がなく、自宅に居ても気が滅入るだけなので、通常通り指導に向かう。
 
Nさん・Kさんに心配されるが、やはり、稽古している時が一番、自分を保てるし、元気ももらえる。
 
やはり自分にとって“合気道”は特別なものであると実感する。

【天下茶屋道場少年部:みんなで“打ち込み”の基礎稽古】

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