源入康生
2021年4月12日1 分
4/10(土)かわち永和教室
〇低学年クラス
いつも通り、まずは受身・膝行・打ち込み稽古。
合気道は他の武道・格闘技のように、当身の稽古を取り立てて稽古することはなく、個人の“考え”でおこなうものである。が、私が指導する少年部では必ず最初に正面・突き・横面の打ち込み稽古をおこなう。
大きな声で気合を出すのは当然のことながら、打ち込み稽古をすることで『受手としての約束事』を身体に憶えてもらう。
約束事=八百長を憶える(?)訳ではない。
合気道の稽古は、基本、型稽古であるから、受手側の打ち込みが滅茶苦茶だと、型稽古の理合いが成立しないし、怪我の元となる。
ということから、打ち込み稽古に励むのだが…(-_-;)
【低学年クラス:打ち込み稽古の様子】
〇高学年クラス
今回は3名お休みであったが、稽古を始めてみると手狭感がある。
怪我・事故に注意しつつ、元気よく稽古に汗を流す。
4・11(日)天下茶屋道場
〇少年部
本日はN指導員が一般部からの参加の為、久し振りに私一人で少年部を指導する。
高学年の先輩女子が低学年の後輩男子にアドバイスしている様子は頼もしくも微笑ましい限りである。
【少年部:力強い投げ】
〇一般部
本日は会員一人の稽古ということもあり、審査技の予習を入念に特訓する。
【一般部:二教】