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  • 執筆者の写真源入康生

10/20稽古

10/20(金)鴫野道場

〇一般部

1、正面打ち 一教:軸を意識する。

普段、何気なく立っている・歩いている動き。

実は凄くバランスが悪く、目線であったり、足裏の感覚であったりを総動員し、筋肉で調整して必死にバランスを保っている状態である。

軸を正し、骨格で立つならば、筋力でバランス調整をするよりも疲労は少なくなる。

この骨格でバランスを保つのも、動きのない状態なら、すぐに出来るかもしれないが、いざ動くと、また筋力でバランスをとってしまうので、余計なリキミが生まれる。

そこで姿勢軸をいれることで、余計なリキミを抜くことが可能となる訳だが、これが中々に難しい。

姿勢軸の感覚・維持・手足の脱力、稽古あるのみ。

2、座技 呼吸法。

掴まれるのではなく、掴ませる。

持たれるのではなく、持っていただく。

この意識がないと、合気道の掴み技は、上手に出来ないのではないだろうか。


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