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  • 執筆者の写真源入康生

2016年度 和心会合宿


 淡路島で、毎年恒例の合気道合宿。

昨年同様、13(金)~15(日)の2泊3日の合宿であったが、今年は14(土)~15(日)の1泊2日で参加させていただきました。

 14(土)9~12時まで稽古。昼食後、14~17時まで稽古。

合計6時間の稽古で良い汗を流す(^_^;)

「稽古前に各自でストレッチ。外は深緑の木々の中、ウグイスの鳴き声が聴こえる。」

「野村会長の指導」

「合宿稽古 1」

「昼食後」

「合宿稽古 2」

 稽古後、みんなは合宿施設内にある天然温泉で癒しの時間。

私・うつぼ本町の中川先生・若手のNさんは、近くのスーパーへ今宵の宴の買い出しへ出掛ける。

 帰宅後、すぐに晩御飯。美味しそうである。

「 みんな揃って晩御飯」

 晩御飯を済ませ、私・うつぼ本町の中川先生・若手のNさんは、天然温泉で手早く癒しタイム♪

さっと汗を流し、部屋へ戻り、宴会の準備を済ませ、今年の演武大会に向けてプチ会議(?)

 さぁ、いよいよ宴会スタート♪

乾杯後すぐに、毎年恒例の昇段者審査課題である感想文・小論文の発表♪

「感想文・小論文発表 1」

「感想文・小論文発表 2」

 宴会、一次会は22時で閉幕。二次会は少人数(?)で野村会長の部屋で深夜2時まで行う。

明日は7時半から朝食。9~13時まで稽古&昇段審査実技である。

 翌朝、眠い眼を擦り、頭が働かない中、それぞれ食堂に集まり朝食を済ませる。

野村会長はみんなより早く起床して、なんと6時半から施設内の高台にある公園で杖を振って、自然の気と交流していたらしい。その横で、かわち永和教室の今西指導員・西田指導員が早朝の談笑を楽しんでいたとの事。3人共、昨夜2時まで飲んでいたのに元気である。

 合宿最後の稽古スタート。まずは9~11時まで稽古をし、11~12時半頃まで昇段審査の実技である。今年は1名、5級の審査も行う。若手のNさんである。受けは私。

 5級は一般部で最初に行う審査である。通常は各道場で、慣れ親しんだ道友に見守られながら行なうのだが、今回のNさんは知らない顔ぶれが多数いる中、合気道初めての審査を受ける。

 Nさん、お疲れ様でした♪

 さて次は、本日メインの昇段実技審査である。武器取り・自由技と、みんな、そつなく熟していく。

そして、多人数掛けの審査。最初の30~45秒ぐらいは上手く捌けるのだが、その後は体力がなくなり(?)、みんなに囲まれてボコボコにされる。毎年よく観る、多人数掛け審査風景である。

 傍から観たら、まるで集団〇〇〇(^_^;)

しかし、これは集団〇〇〇でなく、みんなからの、温かい昇段祝いの一つである♪

 そう、多人数掛け祝い♪

野球で例えると、ホームラン打って本塁に戻ると、チームメイトにボコスカと叩かれるようなもので

ある。お祝い・お祝い♪

 もちろん、お祝いとなるかどうかは、本人の審査内容次第ではあるが(^_^;)

「昇段審査 1」

「昇段審査 2]

「昇段審査 3」

「昇段審査 4」

「集合写真」


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