本日は少年部の昇級審査。
和心会 会長の野村師範にお越しいただき、少年部の昇級審査ならびに一般部の指導をしていただきました。
【こども合気道(少年部)】
今回は4名の会員が昇級審査(八級・七級・六級)に挑みました。
普段の和やかな雰囲気とは違う稽古場に、子供達は稽古前から緊張の糸を張りつめ、誰言うことなく、正座にて整列。
これから“審査”を受けるという良い空気感がでている。
審査開始、今回は“緊張感”に呑まれている子が目立つ。
普段の稽古では出来ている“後受身”や“転換・足捌き”がゴチャゴチャとした、騙し騙しの動作となっている。
審査官である野村師範から各自指摘されるが…、緊張で頭真っ白となっている子供達は『?』状態。
稽古後の打ち上げで、野村師範から『よく技を覚えている』との言葉をいただいたが…、私的には『う~~ん…』と思った昇級審査であった。
『審査前の体転換稽古:野村師範の視線が光る』
『審査前の体転換稽古:野村師範に振り回され、大喜びなRちゃん』
【合気道(一般部)】
一般部の昇級昇段審査者はなし。
野村師範指導のもと、体転換稽古を30分超稽古。その後は片手取りから『腹を回す、自己鍛錬を目的とした呼吸投げ(?)』・『四方投げ』の二つを稽古し、最後の〆『天地投げ』にて、本日の稽古終了。
『稽古後:かわち永和教室近くにある“将軍”にて軍鶏・地鶏・その他一品をいただきながらの合気道談義に酒がすすむ♪』