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  • 執筆者の写真源入康生

11/19、20稽古

かわち永和教室 / 天下茶屋道場の皆さん、12月初旬の審査に向けて最終追い込み。

11/19(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

一歩踏み込むことを忘れ、抑えることに夢中。

その結果、どうしても引きずり回して抑え込むという“見苦しく”・“雑”な動きとなる。

〇高学年クラス

コチラも“一歩”入ることを忘れて、投げることだけに意識がいっている。

〇一般部

今回は稽古参加者が多かったので、審査技の稽古は、また次回とし、対人での姿勢軸鍛錬(非公開)・重みを手刀にのせる稽古をおこなう。



11/20(日)天下茶屋道場

〇少年部                                     今日は少年部3名だけの稽古。奇数名の稽古では“かかり稽古”風に稽古をおこなうのだが、一般部と違い、少年部では、どうしても“手が空いた”状態となり(本来は見取り稽古であり、暇になる間などない!)、どこかへ遊びに行ってしまう…。審査も真近に迫っているため、今回は“追い込み”・“気合い”を入れる効果を狙い、私も少年部一人一人と組み、一時間一緒に汗を流す。私にとっては少年部の背丈に合わせるよう、腰を落としたままの稽古となり、なかなかにハードな鍛錬稽古となる。少年部が終わる時間には足腰ガクガクである(;^_^A

〇一般部

審査技を念入りに稽古。                              それぞれの技の形・ポイントを身体に反復させる。




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