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執筆者の写真源入康生

12/17、18稽古

12/17(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

審査が終わり、少し気が緩んでいるのか“おふざけ”が目立つ。

このような時は怪我が起こりやすいので、指導する側としては注意が必要である。

幸い、怪我なく無事稽古を終えることができた。

〇高学年クラス

基本を大切に稽古する。

打ち込み時の爪先の向き、腰の回転などを復習する。

〇一般部

今回は一時間みっちりと、単独・対人での姿勢軸鍛錬をおこなう(非公開)。

まだまだ姿勢軸の感覚を掴めていないようである。

皆さん、頑張って鍛錬し、感覚を掴んでね。

1、突き 入身投げ(呼吸投げ)。

入身投げの基本としては、相手を逃がさないように“首元に手を添える”のだが、慣れてくると、片手で投げることも可能となり、素早い呼吸投げも余裕を以ておこなえるようになる。

2、天地投げ:姿勢軸を整えながら、“天”へ上げる。

崩れた身体を姿勢軸で戻しつつ、腕をあげる。

背筋で姿勢を戻すのではなく、あくまで姿勢軸である。


12/18(日)天下茶屋道場

〇少年部

本日は低学年の会員2名と私だけで稽古。

自由な彼らを手綱を引きながら一緒に稽古する。

ある意味、よい私の修行とはなるが、もっと集中して稽古してもらいたい。

〇一般部

1、片手取り 四方投げ。

軸の回転力を如何にして相手へ伝えるかが難しい。

2、突き 入身投げ。

前日にかわち永和教室一般部でもおこなった技である。



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