2022年“稽古納め”となりました。
今年は会員の出入りが多い年となりましたが、コロナ過の中、開催延長となっていた「かわち永和教室 開設五周年記念演武」を無事におこなうことができ、なにかと慌しい一年でありました。
来年も「倦まず、弛まず、自己鍛成」を念頭に、会員の皆さんと一緒に、向上していけるよう精進していく所存であります。
12/24(土)かわち永和教室
〇低学年クラス
「突き:一教」・「突き:入身投げ」をおこなうが、“突く”ことだけに夢中となり、真っ直ぐに突けない。
シッカリと狙い定めて、真っ直ぐに突かないと、稽古が成り立たない。
1、突き 一教
2、突き 入身投げ
〇高学年クラス
1、片手取り 入り身投げ
〇一般部
寒い一日であったので、姿勢軸鍛錬(非公開)のあと、シッカリと汗をかいて温まってもらおうと、まずは連続しての「正面打ち:一教」をおこなう。
1、正面打ち 一教:休ませずに打っていく
2、諸手取り 二教:大きな導きのまま極めていきたい
3、諸手取り 入身投げ:導きを止めずに投げたい
12/25(日)天下茶屋道場
〇少年部
今回は久し振りに、西田先生が少年部最初から指導補助に。
少年部一名が残念ながら稽古休みであったが、活気良く稽古をおこなえた。
〇一般部
前日のかわち永和教室一般部と同じ、諸手取りからの技をおこなうのだが、その前に、年内最後の稽古ということなので、今回は「体転換」についてシッカリと指導・稽古をおこなう。
Коментарі