top of page

5/24、25稽古

  • 執筆者の写真: 源入康生
    源入康生
  • 5月26日
  • 読了時間: 2分

5/24(土)かわち永和教室

〇一般部

相手の攻撃力を変換して返す。

巷では(?)、合気道は相手の力を利用して云々…といったイメージが強い。別に間違いではないが、そんな簡単に利用できる攻撃力で攻めてくるハズはなく、利用するなんて甘い考えで相対すると、こちらが相手に飲み込まれ、無残な結果となってしまうだろう。

ならば、日々の研鑽によって練った身体と、合理的な身体操作(呼吸力)にて、自身に向けられたエネルギーを変換し、相手に返してやる。と、考え、日々研鑽することが大事ではないだろうか。

1、諸手取り 呼吸投げ:相手の力・勢いを変換して、返してあげる。

2、正面打ち 一教:吸収 → 変換 → 発力。


5/25(日)天下茶屋道場

〇一般部

動画内でも述べているが、私の苦手な技。というより、導き方であった。

頭で理解していても、身体が理解・反応できていなかったのであろう。

イメージすることは出来ても、身体で表現することは、なかなか難しい。


5/25(日)放出道場

〇一般部

次の審査に向けて稽古する。

私が急用で指導出来ない時に備え、N指導補助にも、前立ち説明をしてもらう。

最近のN指導補助は、少年部指導に自信が付いている様子。が、一般部の指導はまだまだ緊張するようだ。

1、後両手取り 回転投げ。

2、後両手取り 入身投げ。

3、後両手取り 四方投げ。


 
 
 

Comments


bottom of page