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6/15稽古

  • 執筆者の写真: 源入康生
    源入康生
  • 6月16日
  • 読了時間: 1分

6/15(日)放出道場

〇一般部

中高生の会員が多い、放出道場。

テスト期間中は、参加者も少ない。

しかし、稽古における熱量は高い。

今日も愉しく・深く、稽古を積んでいく。


1、両手取り:軸の位置・間合い・脱力を考える。

全て、中心からのエネルギーが働いて、枝葉である手足が動く。

この稽古の形は(両手取り転換)、それを実感するに、とても良い動きではないだろうか。

2、両手取り 四方投げ:相手の芯を常に狙う気持ちで、腰を切る。

審査の時、私の基準として、片手取り技では“足捌き”・両手取り技では“腹(腰・軸)の回転”を適切におこなっているかをみる。 単に腰・軸を回せば良いという訳ではない。

その動きが、いかに相手に影響を及ぼしているかが大事である。


 
 
 

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