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6/17稽古(少年部・一般部昇級審査)

  • 執筆者の写真: 源入康生
    源入康生
  • 2017年6月18日
  • 読了時間: 3分

 本日は昇級審査。和心会会長 野村師範に当教室まで赴いていただき、少年部・一般部審査をしていただく。

 少年部の昇級審査は、かわち永和教室開講から初の審査となる。一年間同じ技(昇級技)ばかり稽古してきた。その成果を発揮してもらいたい。

そして一番大切な『気合い』だが、どうなることやら(~_~;)

【こども合気道】

 本日は審査があることから、野村師範をはじめ今西先生・西田先生・金先生が稽古前から教室にてスタンバイしている。教室への入退室時は大きな声で挨拶するように子供達へ指導している。が、やはり、多数の先生達の前では(しかも一番『気』の出ている野村師範と接するのは初めての子供達)、なかなか大きい声が出ない。

 そんな中、いつもと違う雰囲気にも“負けじ”と声を張って挨拶する子供も数人いた。

これは嬉しかった♬ 

『こども合気道:稽古前、自主的に審査技の復習をする子供達』

『こども合気道:稽古開始、まずは普段通りに準備体操1』

『こども合気道:稽古開始、まずは普段通りに準備体操2』

 準備体操・各種膝行・各種受身をおこない、いざ審査開始。

野村師範を前に緊張しているのか、ときおり手足を逆にして、間違った受身(審査)をおこなう子供達。いつもは簡単にやってるのにね(^_^;)

 審査技に関しては、皆、上手に熟している。細かい点を観ればマダマダだが、そこは次回の昇級審査まで稽古して更にレベルアップしていこう♬

 難問(?)の『気合』に関しては…、普段よりは声が出ていたが『普段よりは』といったレベルであり、これを『気合』と呼ぶには…であった(~_~;)

 審査後、野村師範から審査技に関してはお褒めの言葉をいただくが…、やはり『気合』は注意・指導を受ける。

 次回の昇級審査には『気合』をもっと出せるように、普段の稽古から頑張って声(挨拶・礼・気合)を出してもらいたい。

『こども合気道:審査後、いつも通りに稽古をおこなう1』

『こども合気道:審査後、いつも通りに稽古をおこなう2』

『こども合気道:審査後、いつも通りに稽古をおこなう3』

 普段は私が前立指導をおこなっているが、良い機会なので(ふとした思いつきで♬)、今回は今西先生に小手返し・西田先生に入身投げ・金先生に天地投げの前立指導をおこなっていただく。

いつもの私とはまた違った各先生方の前立指導、子供達には良い刺激となったかな?

※審査動画を撮っているので、後日、なんらかの形にして子供達に渡してあげよう♬

【合気道(一般部)】

 今回はN村さんの四級昇級審査。和心会本部(天王寺)道場から多数の会員が、N村さんの審査を見学しにやってきた(?)

 まずは、普段通りに体転換稽古。その後、二つほど技稽古をおこなう。

その間、審査を受けるN村さんは、審査技の復習稽古。

『合気道(一般部):普段通り体転換の稽古から。奥で審査技の復習をしているN村さん。教室入口で稽古を終えた子供達が不思議そうに体転換稽古を覗いている。』

いざ審査開始。

片手持ちと両手持ちの技の動きの違いに四苦八苦・孤軍奮闘するN村さん。

この審査も動画に撮っているので、後日、なんらかの形にしてN村さんに渡してあげよう♬

『合気道(一般部):審査後、野村師範指導による稽古1』

『合気道(一般部):審査後、野村師範指導による稽古2』

『野村師範・少年部・一般部(和心会本部会員含む)による記念集合写真』

『審査・稽古後、かわち永和教室近辺』


 
 
 
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