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執筆者の写真源入康生

1/21、22稽古

稽古1/21(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

本日は会員一人に指導補助員が一人付くというマンツーマン稽古となりました。

いつもより濃厚な稽古となり、“おふざけ”のない、純粋に合気道を“愉しむ”稽古というのを感じてもらえたかと思う。

〇高学年クラス

久し振りに「体幹・体軸」を鍛える稽古を集中しておこなう。

〇一般部クラス

1、正面打ち 一教:姿勢軸の強さを検証。

姿勢軸鍛錬をおこない、続いて「正面打ち 一教」を題材に“姿勢軸の検証”をおこなう。

姿勢軸の入りや、重心の位置が曖昧だと“重さ”が乗らない。

2、片手取り 呼吸投げ(側面入身投げ)。

ブレない姿勢軸の強さを腕に伝えて投げたいのだが、どうしても身体を押し込んで投げようとしてしまう。

そのようにすると、自身より体格・腕力のある者には通用しない。


1/22(日)天下茶屋道場

〇少年部

本日は、私と少年部会員2名で稽古。

私も混じり、三人一組で一緒に稽古するが、“おふざけ”が過ぎるので、喝を入れる意味も含め、技の稽古はいったん置いておき、筋力トレーニングをおこなう。

その後、私は見守りに徹し、基本技の反復稽古をおこなう。

天下茶屋道場少年部は、低学年の子供が中心となっている状況なので、三人一組よりも、できるだけ二人一組で稽古をしてもらったほうが良いのかなと感じた。

〇一般部

次回の昇級審査技を考慮し、今回は“三教”の極め方の形を憶えてもらう為に「基本~応用変化・連行技」と三教を題材として稽古する。


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