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執筆者の写真源入康生

1/7、8稽古

2023年 稽古初め。

本年も自己鍛成をモットーとし、稽古は明るく厳しく、愉快におこないたい。


1/7(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

1、正面打ち 一教

間合いが狭い為、最初の一歩を踏み込めない。

相手の「打ち込むぞ」という“気”(動きの起こり)を感じれるよう稽古したい。

〇高学年クラス

1、片手取り 四方投げ

相手の懐に喰い込み四方投げをおこなう(表)。

昨年末は、相手の側面に転換して四方投げをおこなった(裏)。

我々が所属する和心会では【表・裏】と区別せず、一つの技形として稽古をおこなっている。が、少年部では【表・裏】と表現を区別して指導したほうが、憶えてくれやすいように感じる。

〇一般部

1、突き 呼吸投げ

「天秤投げ」もしくは「肘当て呼吸投げ」ともいわれる技である。

名称は違えど、形は一緒。

腰をシッカリと切る・半身になる。


1/8(日)天下茶屋道場

天下茶屋道場は“顔出しNG”会員が多い為、編集の手間から、稀にしか動画掲載をしないが、今回は年始初めの稽古ということもあり、モザイク処理を頑張り動画掲載してみた。

〇少年部

1、稽古風景(静止画複数)

2、片手取り 呼吸投げ(隅落とし)

相手に拳を振り上げられると、恐怖心から身体も心も、その場に居付いてしまう。

恐れず、平常心を以て、身体を捌きたい。

〇一般部

1、正面打ち 応用変化技(外転換)

受身が出来ないと、少しばかり危険を伴なう技の為、説明時からユックリとおこなう。

ポイントは「引き倒すのではなく、重みで落とす」ことである。



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