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執筆者の写真源入康生

10/6稽古

10/6(日)放出道場

〇一般部

1、反応・気合わせ・察する。

少々、長くなったが“気を合わせる”ということを、簡単に昔話を交えながら説明させていただきました。合気道は護身だからといって、攻撃者の動きを見てから反応していたのでは、体格などに勝る攻撃者を制することなど到底できないのではないだろうか。

ならば、攻撃者の「攻めよう」という気に合わせて、先に自分から動く気持ちを以って、その場・動きに適した技などを施さなければならない(護身術としては逃げるのも一つの選択)。

では、そういった稽古は道場内でしかできないのか?

そんなことはないですね。

自分の気持ち次第で日常生活でも、充分、稽古できます。動画内でも述べていますが、私の場合は、お酒を飲むことが好きということもあり、師範や先輩への気配りから、気を合わす稽古をしました。

当然、やらされているのでは、身につきません。

自分から率先して、配膳・お酌をしてまわるのが大事です。

例として、お酒の席を引き合いに出しましたが、日常生活でも意識すれば、他者との無用な衝突を減らせるのではないでしょうか。

2、打込み:腕全体を刀と見立てる(手刀)。

3、両手取り 回転投げ:軸を何処に立てるか。

4、横面打ち 四方投げ:振り子動作・軸の回転。



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