11/13、14稽古
- 源入康生
- 2021年11月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年11月24日
11/13(土)かわち永和教室
〇低学年クラス
1、諸手取り呼吸投げ(転換)
低学年クラスでは技の流れのなかでの“転換”動作に四苦八苦する。
単独動作では“体の転換”・“転換”ともに出来るようになってきたが、相対して技のなかで転換するとなると、何故か苦労するようだ…。
弛まぬ稽古で、身体で覚えていくしかない。
2、正面打ち回転投げ
今日は、低学年クラスで“回転投げ”を新しく教える。
腕抑えからの、手の“入れ換え”と“転換”がポイントとなる。
〇高学年クラス
1、諸手取り呼吸投げ(脚捌き)
最初の難関は“脚捌き”、その次に“間合いの詰め方”や“腕の振り上げ”。動きを見ただけでは決して出来ない難しい技である。
2、横面打ち入身投げ
相手の頭の位置を気にしてなのか、どうしても投げる際に腕があがらない。
腰を落とせば、相手の頭をスッポケさせることなく、いくらでも腕はあがるのだが….
3、横面打ち四方投げ
取り(仕手)の動きは当然として、受け(受手)についても説明をおこなう。
何気なく適当に受け(受手)をしていると、四方投げは危険度が増し、稽古しずらくなる。
では、どのような意識で受けをとると良いのか?
11/14(日)天下茶屋道場
〇少年部
本日は昇級審査。
かわち永和教室と違い、少人数の為か、時折、集中力を欠き“おふざけ”モードになる会員がおり、至極残念ではあったが、全体としては良く出来ていた。
審査技ができない場合は、今後の期待値を込めて多少の“挽回”もあり得るが、稽古姿勢・審査態度がこの様子では…(-_-;)
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