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  • 執筆者の写真源入康生

12/25、26稽古納め

天下茶屋道場/かわち永和教室、無事に今年も稽古を終えることができました。

コロナ過での稽古でしたが、会員皆様、感染予防対策にご協力いただき、一人の感染者も出すことなく、一安心といったところです。

いまはオミクロン株が市中感染を始め、まだまだ気を引き締めて感染対策しなければいけませんが、来年も、会員皆様と元気に稽古できればと思います。


12/25(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

基本中の基本である“真っ直ぐ踏み込む”・“転換”・“一教”を元気よく稽古する。

今年一年の集大成となる本日の稽古、みんなの自己評価は如何なものであったか?

来年も元気に楽しく、集中して稽古していただければ幸いである。


〇高学年クラス

1、正面打ち 回転投げ

抑えたあと、体を開いて投げる訳だが、この時、どうしても自分一人だけが動いてしまい、相手を一緒に動かすことができない。

自身の下腹部付近に、どのようにして相手の頭を導くとよいか?

2、二人掛け:正面打ち 一教

攻撃してくる者を一人一人相手にしてもよいのだが、最初は“身体を躱す”ことを覚えてもらいたい。

そして、突発的な攻撃を、基本に捉われない身体で技を掛けれるようになれればと思う。

3、受身稽古:シッカリと反応する

受身が身についているかの確認。

予期せぬ技をかけられた場合も、怪我せずに受身をとれるかが問題である。


12/26(日)天下茶屋道場

〇少年部

一教をバリエーションを変えながら、ひたすらおこなう。

正面打ち・座技・二人掛け・半身半立ち、同じ技でも、バリエーションを変えておこなうと、視点も変わってくる。

少年部で半身半立ちからの技をおこなったのは、今回が初めてであったが、みんな上手に動けていたと思う。


〇一般部

ひさしぶりに、会員を含めて三人での稽古。

今回は、軸の回転力を手先まで伝えるという“遊び稽古”をおこなってみた。



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