top of page
検索
  • 執筆者の写真源入康生

2/12、13稽古

2/12(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

1、諸手取り呼吸投げ(側面入身投げ)

足捌きが難しく、低学年クラスには少しばかり難易度の高い技になる。

子供達の無限の可能性に期待し、稽古してみる。

〇高学年クラス

1、遊び稽古:指先を前に伸ばす

腰の回転力を如何に指先まで伝えるか。

例えば「入身投げ」の際、相手にドッシリと踏ん張られると、腕を前に送り出すことができず、投げることができない。そこを可能にするのが、この“遊び稽古”となるのだが、コレがなかなかに難しい。

〇一般部

1、正面打ち 一教

身体全体で相手を捉え、捉え続けた状態のまま抑えたい。

決して、腕力だけで抑えるのではないことに集中したい。

2、遊び稽古:撓まない身体

何かしてやろうとすると、どうしても身体のバランスが崩れ姿勢力が発揮できない。

3、稽古の様子【遊び稽古:撓まない身体】

身体の撓みを解消するため、まずは全力で姿勢を極める。

余分な力もすべて出し切る。


2/13(日)天下茶屋道場

〇一般部

1、遊び稽古:重みを乗せ続ける

諸手取り呼吸法を1~3段階に分解して稽古してみる。

まずは最初の段階として、腕の重みを乗せ続けることができるかを稽古する。

腕の重みだけなので、止めようと思えば、いくらでも止められるわけだが、そこで諦めずに「乗せ続けることができるか」を意識して稽古したい。

この後、2~3段階を「腕の重み」にプラスしていき“諸手取り呼吸法”の型を鍛錬。

そして技として“諸手取り 一教”までを稽古してみた。


閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page