2/26(土)かわち永和教室
〇低学年クラス
1、正面打ち 回転投げ
自由な個性が目立つ低学年。
怪我のないよう注意しつつ、楽しくも厳しく(?)稽古する。
〇高学年クラス
1、横面打ち入身投げ
受けは“攻撃者”であるので、態勢を崩されたならば、立ち直ろうとしなければいけない。
毎回注意していることであるが、勝ち負けのない“形稽古”では、そのあたりの意識があるかないかで、稽古の“質”が変わり、同じ稽古をしていても、レベルに違いがでてくる。
2、遊び稽古:“崩し”の理合いで友達を助ける♬
“崩し”の理合いを使い、面白く応用を愉しんでもらう。
もちろん実際には、このまま使用できる訳はなく、その場に合わせた“崩し”・“変化”が、さらに必要であることは言うまでもない。
〇一般部
1、正面打ち 一教:間合い・角度(手首)に注意
重心移動の力が及ぶ“間合い”を知り、どのような“角度”で受けるのが良いかを考える。
2、遊び稽古:捻じれで崩す
少年部「高学年クラス」でもした“遊び稽古”である。
できるだけ筋力に頼らず、“重み”・“螺旋”で相手の態勢を崩す(捻じれ)ことができるか?
投げることが目的ではなく、相手の態勢を捻じって崩すことが目的である稽古法の一つ。
2/27(日)天下茶屋道場
〇一般部
本日は、新しく入会されたSさんとマンツーマン稽古。
基本動作・体転換・一教・入身投げ・座技呼吸法、みっちりと稽古する。
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