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執筆者の写真源入康生

3/11、12稽古

3/11(土)かわち永和教室

和心会傘下道場の一つである“上海秋風館”より道場長夫妻が、お越しになられました。

遠いところから、お越しになられたので、私が日頃から大事にし、会員にも指導している【姿勢軸】と、その身体操作を活かした合気道を体験いただきました。

稽古後の懇親会で感想を訊くと『普段と違う稽古法(身体操作)、難しかったけれども楽しかったです。源入さんが、日頃からずっと研究しているということを感じました』と通訳を通して述べてくれました。

時間が限られているので、ほんの触り程度しか“姿勢軸”を伝えることが出来ませんでしたが、また出稽古に来てくれると嬉しですね。

〇低学年クラス

私、秋風館道場長夫妻、そして指導補助の先生3名(合計6名)。

低学年会員も同じく6名ということもあり、今回は先生方と低学年会員の“総当たり”となるマンツーマン稽古をおこなう。

〇高学年クラス

1、正面打ち 入身投げ:首元に掛けた手を、最後まで添えておく。

少年部だけではなく、一般部の皆さんも、ついつい首元に掛けた手を離してしまいがちである。表面に現れる動きよりも、裏に隠れている動きのほうが大事であるのだが…。

2、受身稽古:ランダムに投げられるのを、怪我のないように受身をとる。

上海秋風館の道場長夫妻にお手伝いいただき、受身稽古をおこなう。

〇一般部

まずは姿勢軸鍛錬(非公開)をおこなう。

対人鍛錬の際、上海秋風館道場長夫妻の表情に“どうすれば良いの?”といった感情が見て取れる。

そこで、私が後から“姿勢軸の矯正補助”をおこなうと、合点がいった顔つきに。

しかし矯正補助を離すと、瞬く間に姿勢軸が緩む。

ここが姿勢軸の難しいところである。

ほんの触り程度の姿勢軸を体験してもらい、つぎに、姿勢軸を合気道の技に活かす稽古をおこなう。

補足:上海秋風館道場長夫妻が、この日の様子を動画にして送ってくださいました。


3/12(日)天下茶屋道場

〇少年部

前回、体験に来られ、入会されたEさん。

動きを覚えるのが早く、将来有望な女子である。

〇一般部

1、片手取り 二教・三教。

2、天地投げ


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