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執筆者の写真源入康生

4/2、3稽古

4/2(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

1、正面打ち 一教

相手との間合いを考えたい。

近距離では、手を差し伸べるだけで事足りる。

一歩踏み出して、相手に当身なりが届く間合いが望ましい。

〇高学年クラス

今年度から一学年上がり、低学年→高学年クラスへ移動した会員が数名。

高学年クラスの先輩達に混じり、汗を流す姿に、コチラも気が引き締まる。

1、正面打ち 一教

腕を抑えるのではなく、身体全体を抑える。

見た目はシンプルだが、奥深い技の一つである。

2、正面打ち 入身投げ

腰を落とす。

基本技として当たり前のことであるが、投げることに意識がいってしまい、腰が落ちない。

〇一般部

かわち永和教室一般部は女性会員が多いのだが、この日は女性ゼロ。

男だけの稽古となった。

鍛錬に重きを置いた“愉しく疲れる”稽古となった。

1、正面打ち 一教

2、正面打ち 入身投げ


4/3(日)天下茶屋道場

〇一般部

少年部から一学年上がり、今日から一般部の稽古に参加することになったSさん。

少年部では、力技で何でもこなせていたが、一般部では、そうはいかない。

稽古後の感想は一言「疲れた…」であった。

少年部稽古中には、Sさんから聞いたことがない台詞に、私はニヤリ♬

これから理合いを研鑽し、天下茶屋道場の“若き星”となってくれることだろう。


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