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  • 執筆者の写真源入康生

7/23、24稽古

7/23(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

先日、体験に来られた男の子が入会された。

みんなと一緒に基本の動き・技を学ぶ。

〇高学年クラス

こちらも、先日体験へ来られた女の子が入会。

基本技の他に、片手取りからの技も学び、みんなと一緒に汗を流す。

〇一般部

1、正面打ち 一教:力みを抜いて、重みを伝える。

最初に鍛錬を目的とした“強い呼吸力”を前面に出して、一教をおこなう。

次に、呼吸力はそのままに“姿勢力を出した”まま、余分なストレスが掛かっている箇所を抜き、一教という形に抑える。

動画でも述べているが、鍛錬を目的とした“強い呼吸力”で抑える稽古の場合、例えそれが単純なパワー(呼吸力ではない)であっても、力の差があれば、パワーで抑えることも可能であるが、今回の“抜き”の場合は、そうはいかない。

自身の何処に余計なストレス(力み)が掛かっているかを感じ、それらを開放して“力み”というロックを外してやる。当然、姿勢力は出したままである。


7/24(日)天下茶屋道場

〇少年部

本日も少数での稽古。

私も混ざり、子供達と共に汗を流す。

〇一般部

1、両手取り 入身投げ:姿勢力で受け入れる。

かわち永和教室一般部でもおこなった「正面打ち一教:力みを抜いて、重みを伝える」稽古をした後に、今回の“両手取り 入身投げ”を稽古してみた。

本来は、掴みに来た勢いを転換で導き、技をおこなうのだが、転換で“逃げる・利用する”といった思考とならぬように、まずは“姿勢で受け入れる”ということを強調して稽古する。

動きとして「一度、流れが止まる」訳だから、余計な“力み”が抜けないと、掴まれた後、相手を導けないという難しさがある。


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