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  • 執筆者の写真源入康生

7/24、25稽古

7/24(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

まずはシッカリと構えること。

低学年クラスは幼い会員達ばかりなので、ジッと止まっていることが難しい様子。

あっちにフラフラ~、こっちにフラフラ~っであるから、基本の相半身から技を始めるのも一苦労である。

一回、一回、キチンと構えて技を稽古することに身体が馴染めば、集中力はもちろん、技も向上するのだが・・・


〇高学年クラス

片手取り 四方投げ(転換)。

“受け”が何度も身体を反転しそうになっている。

これは“受け”が最後まで“取り”を自身の正面で攻撃しようという意識がない為おこる現象である。どういった攻撃イメージを意識して“受け”をおこなえば良いか?

また、“取り”はどのように身体を動かせば“受け”が反転しないかを考え、稽古しなければいけないだろう。

諸手取り 呼吸投げ。

一般部ではシッカリと持たれた状態からでも投げれる(後の先)ようにも稽古するのだが、少年部では持たれる(力が伝わってくる)タイミングに合わせて稽古する。

遅すぎず早すぎず、ここというタイミングを身に付けてほしい。

〇一般部

正面打ち 入身投げ。

今回は、遊び稽古の一つとして、頭を下まで落とすことに拘ってみた。

わかりやすく稽古する為、まずは両手で相手の両肩を引っ掛けてコントロールしてみる。


7/25(日)天下茶屋道場

〇少年部

今日は、みんな集中して良く稽古ができており、その稽古姿勢に感動する。

この調子で稽古を続けてくれればと思う♬

〇一般部

いつも最初におこなう“体転換”稽古。

天下茶屋道場は現在、女性会員だけなので、優雅に動ける体転換を身に付けてもらいたい。

遊び稽古:真下に斬り落とす。

先日、かわち永和教室でおこなった“遊び稽古”の一つを稽古する。

腕の重み(脱力)・肩の抜き・重心移動の伝達が難しい。



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