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  • 執筆者の写真源入康生

8/6、7稽古

8/6(土)かわち永和教室

〇低学年クラス

最近の低学年クラスでは、いままでの稽古復習・確認を踏まえて、自身で考えること(思い出す)を重視し、技名だけを提示し、その形をおこなう上で「大事なこと」を各々に発言してもらい、なおかつ“前立ち”で手本を示さずに稽古をおこなうようしている。

みんな、私がこれまでにアドバイスしたことを良く憶えており、我先にと挙手し発言してくれる。テンションが上がると、その場で立上りジェスチャーしてくれる頼もしさである。

しかし、頭では解っていても、実際に身体を動かすとなると、これがなかなか難しい…。

〇高学年クラス

『当身を入れる』という動き。

私個人の経験(道場内・道場外)から『こういうことも知っておく』・『いつでも出来る』ということを、高学年クラス以上の会員には知っておいてもらいたい。

そして一般部会員には、イザとなれば、その当身が、どの様に変化するのかも。

“当身”については様々な意見があると思うが、名人・達人でない私にとって、当身は必須項目の一つであり、護身を謳う合気道にとって如何に重要な要素であるか。

当身一発でKOを狙うのではない。合気道にとっての…、護身としての当身とは?

〇一般部

肚を練る鍛錬。

鍛錬した力・動きがどのように技として活きるのか?

アレとコレは“違う”のではなく、其処というものを求めたい。

動けば“武産”でありたい。


8/7(日)天下茶屋道場

〇少年部

天下茶屋道場は会員少数(少年部も一般部も)であるという利点から、私が会員一人一人を細かく指導することができる。

今日も元気に、私なりの“激”を飛ばして稽古に汗を流す。

〇一般部

少年部から上がってきた中学生には西田指導員が。

大人の男性には私が、ほぼマンツーマン指導に近い内容で稽古する。





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