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執筆者の写真源入康生

9/28、29稽古

9/28(土)かわち永和教室

〇一般部

1、交差取り 一教:接点を攻め続けるのが大事。

自身の肘角度をガチャガチャと動かすことに拘るのではなく、接点を作り(皮膚感覚)、接点を攻め続けた結果、相手の肘が引っくり返るということを知ってもらいたい。

2、横面打ち 呼吸投げ①②:素早く懐に入る。

3、片手取り 腰投げ:腰を下腹部に当てる。

先程の呼吸投げ(合気落とし)もそうだが、この腰投げも、受け身が未熟だと、相当危険な技である。今回は手心を加えて、ゆっくりと腕を振る形で投げたが、本来は腰を返し、頭から垂直に滑り落ちるようにするのが腰投げである。


9/29(日)天下茶屋道場

〇一般部

1、接点を攻めることで、肘から崩す。

如何に接点を攻め続けて、肘から崩すかが最初のポイントであり、次に崩した状態のまま、如何に懐に納めるかが難しいところであろう。けっして“引き込む”わけではない。

2、横面打ち 四方投げ:しっかりと抜けきる。

慣れてしまえば、身体が勝手に動くのだが(頭で考えて動いてる訳ではない)、慣れるまでは、どうしても“抜けきる”ことができない。稽古あるのみだろう。


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