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執筆者の写真源入康生

6/16稽古

6/16(日)放出道場

〇一般部

1、正面打ち 一教:位置取りを大事に、手足腰を一致させて抑える。

相手を抑える時に、肘が開く。

それは腕力で抑えにいってるから。

体軸の強さを手先まで伝え、相手に響かせる為には?

自問自答を繰り返し、研鑽し続けなければならない。

2、正面打ち 入身投げ:相手の頭をコントロールする。

如何に手刀へ体軸の強さを伝えるか?

緩やかに脇を締め、ブレない姿勢軸を鍛えなければならない。

3、片手取り 四方投げ:軸に巻きつけるイメージで崩す。

ほかの技もそうであるが、四方投げは怪我をしやすい技の一つである。

自分の身は自分で守れるように“受け”をとってもらいたい。

当然、仕手となった時は、怪我をしないように投げてあげる。

それが上級者である。


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